賃貸も!売買も!新丸子・武蔵小杉エリアの不動産ならおまかせ下さい
お部屋選びのポイント
住み心地のよい部屋は、人生を楽しくします。こちらでは、快適なライフスタイルを築くための上手なお部屋選びの7つのポイントをご紹介します。
お部屋探しを始めるとき、まず最初にすべきことは、自分が希望する地域の家賃相場を知ることです。
家賃相場は地域でおおよそ決まっています。例えばワンルームマンションの相場が10万円台の地域では、6万円台の物件が見つかる可能性は低いでしょう。自分が払える予算と希望地域の家賃相場を比べ、予算が少ない場合は希望条件を譲歩し、相場が低い別の地域で探す方が希望に合う物件が見つかりやすくなります。
物件を選ぶ際は、単に最寄り駅から近いことだけでなく、歩く道筋や便宜にも注目してください。
夜道が明るいか、道筋はどうか。商店街やスーパーは何時まで営業しているのかなどのチェックも大切です。
また、女性の場合は、駅から物件までの安全性についても忘れず確認してください。住宅地では朝や昼間は人通りがあっても、夜間は人通りがなくなる道が多いようです。夜間の人通りがなくなる場合は安全な経路を自分で考え、その経路を実際に歩いて確認しましょう。
部屋の窓がどの方角を向いているのかの確認は重要です。内見はもちろん、事前に物件の図面や地図で向きを確認することをおすすめします。
一般的に東向き・南向きは日当たりのよい方角ですが、周辺環境によっては別の向きがよい場合もあります。
例えば、隣接する建物があったり、高層マンションがあって、カーテンを開けると部屋の中が丸見えになることもあります。内見の際は窓から外を見て、日当たりと周辺状況を確認しましょう。
部屋の広さを ㎡ ではなく帖数(畳の枚数)で表示している賃貸・不動産広告が多くあります。
1帖の広さは、不動産広告の基準で「1.62〜1.65㎡」に決められています。
物件の内見では、この基準をもとに部屋の広さを自分の目で確認してください。なお、同じ部屋面積でも、天井の高さによって広く見えたり狭く見える場合があります。
物件を選ぶ際、建物の管理状態も注意しましょう。ゴミ捨て場・駐輪場の使い方、廊下・階段の清掃状態などが正しく管理されているかどうかを確認します。建物の管理状態が悪い物件は、入居者の生活態度が悪いことが多いようです。入居してから他の入居者に悩まされないためにも、管理状態の確認は重要です。
内見で物件を訪れるときは、物件の周辺を歩いて自分の目で環境を確かめましょう。騒音や悪臭のチェックは大切です。
例えば、物件のそばに中小規模の工場などがあるときは騒音が問題になり、川がある場合は悪臭に悩ませられることもあります。
こうした問題は入居して判明することが多いので、後悔しないためにも、周辺環境は歩いて確かめることをおすすめします。
鉄道を利用する場合は終電時間を確認しましょう。同様に、バスを利用するときも最終の時刻を確認しておきましょう。
また、夜間にタクシーにすぐ乗れるかどうかも確認しておくと便利です。タクシーの利用状況などについては、不動産会社の営業スタッフに聞いても分からないことが多いので、実際に夜に現地に赴いて確認すると確実です。
ご相談・お問い合わせ
TEL
044-711-8835
FAX
044-711-8816
営業時間:10:00~19:00(木曜定休)